top of page

ウロハゼ 

​学名:Glossogobius olivaceus

分類:スズキ目ハゼ科ハゼ亜科ウロハゼ属

採取場所:花見川

餌:人工飼料、乾燥エビ、アサリなど、なんでもよく食べる

下顎が突出しており、後頭部に小さな黒点がある。左右の腹鰭は癒合して吸盤状になっている。岩の穴の中に隠れる習性があり、夏になると穴の天井に卵を産み付け、雄が卵を守る。当水族館でも産卵、孵化に成功したが稚魚を育てることはできなかった。
天ぷらや唐揚げでいただくと美味しいらしい。

​千葉大水族館

© 2017 by 千葉大水族館.
 

千葉県千葉市稲毛区弥生町1番33

​千葉大学理学部1号館101

  • Twitter Social Icon
  • Instagram Social Icon
bottom of page