テナガエビ
学名:Macrobrachium nipponense
分類:節足動物門軟甲綱(エビ綱)十脚目テナガエビ科スジエビ属
採取場所:花見川
餌:人工飼料、マグロの切り身、アサリ、共食いなどなんでもよく食べる
5対の胸脚のうち、前の2対がはさみ脚となっており、2対目が非常に長いので、テナガエビ(手長エビ)とよばれる。
昼間は石の下や物陰に潜み、夜間に活動する。
攻撃性が強く雑食性で、小魚やミミズなどが主食。
「川エビ」として流通している。旬は夏から秋で、殻に透明感がある方が美味しい。生物学科のK君が言うには、唐揚げがおすすめ。